2004年度

第24回大会

日時 2004年11月6日(土) 9:50~17:45
場所 帝京大学八王子校舎 11号館8階1181教室
〒192-0395 東京都八王子市大塚359
(tel)0426-76-8211(大代表)0426-78-3304(庶務)
シンポジウム 小川 静代(関西大学助教授)
杉山 洋子(関西学院大学教授)
深澤 俊(中央大学教授)
 『船出』について

受付(9:30~)

開会の辞(9:50)

帝京大学教授 玉泉 八州男

Ⅰ 研究発表(10:00~12:00)

司会 九州大学助教授 鵜飼 信光

  • 母なる不安の再考
    ヴァージニア・ウルフのレズビアニズムと『ダロウェイ夫人』
     北海道大学大学院生 金井 彩香
  • リー・ブリスコウとミセス・ベックウイズ
    『灯台へ』における二人の「沈黙の」画家
     姫路獨協大学助教授 廣田 園子

司会 広島市立大学助教授 土井 悠子

  • 二つの文化の狭間で
    ピーター・ウォルシュに見られるアングロ・インディアン像
     群馬松嶺福祉短期大学教授 奥山 礼子
  • 『歳月』再考
    アイルランドを視座として
     神戸市看護大学教授 山根木 加名子

Ⅱ 総会 (13:00~13:20)

司会 東京大学教授 丹治 愛
会計報告、編集委員会報告、次期大会、その他

Ⅲ シンポジウム(13:30~16:00)

『幕間』について 語り・時間・共同体

司会・講師 同志社大学助教授 山本 妙
講師 くらしき作陽大学講師 那須 雅子
大阪市立大学非常勤講師 市川 緑
神戸市外国語大学教授 御輿 哲也

Ⅳ 特別講演 (16:15~17:30)

司会 神戸市外国語大学教授 御輿 哲也

  • つまずきの効用 作品の謎を追って
     広島大学名誉教授 坂本 公延

閉会の辞(17:40)

会長 日本女子大学教授 出渕 敬子

このページのTOPに戻る