2003年度
第23回大会
日時 | 2003年11月1日(土) 9:50~17:45 |
---|---|
場所 | 九州大学 国際研究交流プラザ 〒814-0002 福岡市早良区西新2丁目16番 TEL:092-831-8104 (地下鉄西新駅から徒歩10分) |
受付 (9:30~)
開会の辞 (9:50)
九州大学大学院 人文科学研究院研究院長 今西 裕一郎
Ⅰ 研究発表(10:00~12:30)
司会 帝京大学助教授 高井 宏子
- 新たな関係性の起源としてのレズビアニズム
「存在の瞬間 <スレイターのピンは先がとがってないのよ>」を中心に
青山学院大学非常勤講師 佐竹 由帆 - ヴァージニア・ウルフの現代女性作家への影響
ウルフのThe Voyage Outとマーガレット・ドラブルのThe Gates of Ivoryを比較して
関西学院大学非常勤講師 原田 寛子
司会 神戸市外国語大学教授 御輿 哲也
- 『ダロウェイ夫人』とミス・キルマン
テクストと歴史の緊張関係
大阪市立大学非常勤講師 市川 緑 - 『オーランドー ある伝記』におけるウルフの時間感覚
樫の木と木曜日が意味するもの
広島市立大学助教授 土井 悠子
Ⅱ 総会 (13:30~13:50)
司会 東京大学教授 丹治 愛
会計報告、編集委員会報告、次期大会、その他
Ⅲ シンポジウム (14:00~17:30)
「ヴァージニア・ウルフ」を再歴史化(リセット)するモダニズム、女、病気
司会 | 東京都立大学助教授 遠藤 不比人 |
講師 | 日本学術振興会特別研究員 河野 真太郎 関西学院大学大学院生 高橋 路子 青山学院大学非常勤講師 加藤 めぐみ |
閉会の辞(17:30)
会長 日本女子大学教授 出淵 敬子