2002年度

第22回大会

日時 2002年10月19日(土)午前9:50-午後5:15
場所 和洋女子大学 東館16階会議室1
〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1 (047-371-1111)
JR市川駅 (東京駅から20分) 下車、市川駅・北口1番より
京成バス「松戸車庫行」に乗り「真間山下」下車(8分)

受付(9:30~)

開会の辞(9:50)

和洋女子大学学長 鈴木 幸壽

I 研究発表(10:00~12:30)

司会 大手前大学教授 太田 素子

  • ヴァージニア・ウルフ小説における構造と文体
    ― 『ダロウェイ夫人』『燈台へ』『波』を中心に ―
     京都外国語大学講師 幸重 美津子
  • レズリー・スティーヴン『みたまやの書』を読むウルフ ― 『燈台へ』との関連から ―
     立命館大学大学院生 桐村 一美

司会 日本女子大学教授 三神 和子

  • ヴァージニア・ウルフとキャサリン・マンスフィールドの大戦後の小説
    ― 『ダロウェイ夫人』と「園遊会」を中心に ―
      関西学院大学非常勤講師 正木 みき

司会 東京大学教授 高橋 和久

  • ‘The Prime Minister’とMrs. Dalloway
    Leonard Woolfの政治活動との関連において
      関西学院大学非常勤講師 正木 みき
  • 歴史記述の袋小路:ヴァージニア・ウルフ『幕間』における無時間性と先史
      日本学術振興会特別研究員 河野真太郎

II 総会(13:30-13:50)

司会 東京家政大学教授 伊藤 節
会計報告、編集委員会報告、次期大会、その他

III シンポジウム(14:00-17:00)

Globalization, Nationalism, Englishness
-ウルフを通して見えてくるものー

司会・講師 大阪大学講師 小杉世
講師 名古屋大学非常勤講師 伊藤 裕子
大阪女学院短期大学講師 奥本 京子
大阪大学教授 木村 茂雄
ケンブリッジ大学大学院生 吉野 亜矢子

閉会の辞 (17:00)

会長 日本女子大学教授 出淵 敬子

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